ただいま帰ってまいりました-祝結婚5周年。

何かきれいな夢を見ていた様な週末だった。

まだ夢から冷め切っていない。


泊まった場所は、Mt. Macedon (村?)のBraeside B&B

元パイロットのJimさんと奥さんのJulieさんが経営している。

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そこに着いた時は既に4時をまわっていた。

車も殆ど見えず、静寂そのもの。

カフェに向かう小道をマイティーボーイであがっていくと

突き当たりにカフェが見えた。人気は無い。


まず戸惑ったのが、受付がない事。

オフィスも見当たらない。

仕方なくカフェに入り、中に居るらしきJulieさんに声を掛ける。

と、外からJimさんが入ってきた。


ごく普通の仲のいいご夫婦という感じで

遅れてきた私達を、本当に気持ちよく温かく迎えてくれた。

そんなJimさんに敷地内を見せてもらいながら、

キャビンへと向かう。


写真で見てはいたが、まさに隠れ家。

敷地の半分以上が、庭と山で

メインのカフェの他には、キャビンとコテージが一軒ずつあるのみ。


こちらはコテージ。家族やグループ向き。

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カフェの裏

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私達夫婦の宿泊したキャビンは、

外見は森の中の小屋といった雰囲気。

昔ながらの暖炉の火が部屋を照らしている。

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テーブルの上には自家製のホールミールパン(丸一斤!)

冷蔵庫の中には手作りママレードも。

この時点で既に感激。


Jimさんが出て行くと、中を早速チェック。


使われている家具は全て木製で、しかも古い。

昔の勉強机をリサイクルしたサイドテーブル。

手作りかとさえ思われるテーブルとベッド脇の本棚。


そんな田舎風の小屋だが

使っているリーネンは高級。ベッドも半端じゃなく上質。

浴室には何と、L'Occitaneのシャワージェル、フォーミングバス、ボディーローションが置いてある。

そしてバスローブは「Country Road」。

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そして、外の景色。

裏は丘になっていて、広大な森へと繋がっている。

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まず、キャビンからの眺めがこれ。

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そして丘の上からの景色。

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その景色に感動しながら、自家製パンを頬張る。

歯ごたえのあるかりっとした表面はとても香ばしく、

中はもちっとしている。

パン屋ではまずお目に掛からない絶品。


暖炉の火に当たりながら、これも自家製のポートワインでまず乾杯。

そういう訳で夕食前に既に食べ過ぎてしまった私達だが

結婚記念日だったので、一応ディナーをカフェでとる事にした。


その時知らなかったのが、

メニューにある物は全てJulieさんの手料理、という事。

そして、Julieさんがプロ顔負けの凄腕だという事。

キッチンでは、Julieさんが一人で全ての料理を作っている。

フランスで料理の修業でもしたんじゃないか

と思った程の完璧さ。

味は勿論だが、舌触りとか歯ごたえが五感を快く刺激してくれる。

残すのがもったいなさ過ぎる。。。

で、満腹にもかかわらず、殆ど平らげてしまった。


材料も新鮮そのもの。

朝食もカフェで出されるのだが

敷地内で育てている鶏の産みたての卵や、庭から採りたてのハーブを使っている。


材料はここから来る。

鶏小屋

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野菜、ハーブ菜園

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オーダーしてから作る為、待ち時間は長めだが

窓からの景色を眺めながら、ラジオから流れる音楽を聴きながら

のんびりと食事が運ばれるのを待つ。

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私は最初の朝はスコーンを食べたのだが、

噛んだ感じが、まずかりっとそれからさくっと。

中が軽くほろほろと崩れて、口の中で溶ける。(絶品)

出来立ての温度と、食感がもうたまらない。


旦那は横でトーストの上にスクランブルエッグののったものを食べていたが、

このスクランブルエッグ、少し半熟気味でとろーりした食感でありながら、軽いのだ。

トーストに使われているパンは勿論自家製。


この為に奥さんは早起きして準備してくれているんだなぁ

と思うと、申し訳なくて。。


こんな最高の贅沢をさせてもらった3日間。


最終日の朝は、霧がかかっていて

少し幻想的な風景が広がっていた。

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あ、庭にウサギちゃんが。

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窓の外に顔を出したカンガルー君。

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天国っていう物が存在するとしたら

こういう所なのかも知れない。


ここの B&B へのリンクはこちら。

Braeside Cafe, Bed & Breakfast

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なんか物語に出てきそうなカフェだね
こっちにはないよなぁ・・

結婚5年目7年目くらいはまだ私達もちゃんと?祝ってケーキ食べてたよん。
今はその日をわかっていながら通り過ぎて。。あ、みたいな?
お互い忙しいってとこかな。主人は隔週ごと海外だしね

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そうだよね。
会社休めないしね。

家も今回は、クリスマスと誕生日のお祝いをしないでせこせこ貯めて行ったの。

毎年は無理かも知れないけど、出来るだけこの日だけはちゃんとデートしようかな、って思ってる。

でも3年目まではカードだけだったかな?
庭から花を取ってきて食卓の真ん中に置いて、んで一応普段より気張って料理して。。。って感じだったよ。:)
Profile
齢45になるベテランてんかん患者です。 お仕事はきちんとしながら オフはだらだらと生活してます。 仕事仲間には私が怠け者とはバレてません。 てんかん、っていう以外はまあ、普通。 つまんない冗談とかよく言ってます。

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ふぅみん:D

Author:ふぅみん:D
16歳の時にてんかん発病。
闘病歴24年。(な、長い!)
7年前、オーストラリアのメルボルンでソウルメイトと出会い、8ヶ月後に結婚。

性格:真面目な変人。オープンな性格。時々情緒不安定。
タイプ:エロオヤジ系。
煽てられると調子に乗る。

いつも、ありがとう。

折角ブログを覗きに来てくれる人が居るのに、
サボり癖のついている最近のワタシ。
だけど、結局戻ってくる。
どんなに長くサボっていても
その内にきっと必ず書きたくなるから。

ブログってそんなものなのかも知れない。
もう書き始めて何年になるんだろうか?

ブログと共に、
ワタシも歳をとり。
成長し。(?)
他の人のブログとつながる。

あ、あのヒト、どうしてるかな?
なんて、ワタシも覗きにいく。
毎日頑張って書いているヒト、
ぼちぼち頑張っているヒト、
さまざまだけど、
ああ、頑張っているんだな、って分かるだけで、
一日の終わりに、ワタシに元気をくれる。
ホントにありがとう。
そして、来てくれたヒト、ありがとう。

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